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30代の人間が転職で失敗しないための3つのポイント

転職活動と一口に言っても、転職をする人間の年齢やポジションによって目的も異なるでしょうし、必要な年収の額も違ってきます。

 

できるだけ自分の思い描いた職場にたどり着くにはどうしたらよいか、30代の人間ならではの成功のためのポイントを挙げてみます。

  

◎1.自分が求められているスキルやポジションを意識する

20代の転職の場合は多くの人間が初めての転職であることも多く、その時点でのスキルよりもポテンシャルや将来性を期待されて、新しい職場に映る移ることもままあります。

 

第2新卒という言葉もあるように、新卒から3年後以内ならば未経験の職種にチャレンジする事も十分可能ですが、30代になりと未経験の職種への挑戦は、企業側からもあまり良い目では見られません。それまで築いてきたキャリアを捨てることになるので、収入も大きく下がる可能性が高いですし「何も誇れるものがない」と思われてしまうのです。

 

30代の場合は少なくとも、後輩への指導経験があり、そこで自分なりにどうやって他人を導いてきたかなど聞かれるケースが多くなります。マネジメント経験とまではいきませんが、リーダー経験のある人間の方がスムーズに転職ができるでしょう。


何かしらのプロジェクトを自分の責任で導いたなどの経験がない場合は、自分なりのアピールできる成功体験ができるまで、転職をしないほうが良いかもしれません。

 

自分の武器を作ってから転職に望んだほうが良い職場に行ける可能性は高くなるものです。

 参考:崩壊し始めた「35歳転職限界説」!?30代後半が求められる業種・職種とは? - NAVER まとめ

31歳の転職を成功させるには?転職の現状と判断基準。

 


◎2.キャリアプランを持って転職する
また転職を考えるに当たり、単純に「今いる職場が嫌だから転職をしたい」という人は多いです。

 

もちろん私もそうでしたが、だからといって安直に他の職場に移ればよい、などと考えては将来的には大きく年収で差が出てきてしまいます。

 

20代のうちは職場によってもそれほど年収の差が無いですし、社内でも差がありません。

 

しかし大きく差が出てくるのは30代からなのです。

 

30代で自分がどう成長するかで、将来的な生涯年収がかなり上下されてきます。40代、50代の自分の姿を想定し、30代ではそのポジションに付くための戦略を練っていきましょう。

 

そのためには30代でいかに成長するかを考えなくてはいけません。全く新しい職種に就いても、よほどのことがない限りは劇的にキャリを伸ばすことが難しいです。それよりもこれまでのキャリアを継続していったほうが、素直に出世コースに乗りやすいですし、何よりも転職直後からそれなりのポジションに就くことができます。

 

30代の転職は年収を下げない転職を心がけるようにしましょう。1からキャリアをやり直していては約10年を無駄にするも同然です。逆に考えるとキャリアを伸ばしていくことができるのならば、何度転職をしても構いません。

 

最終的に40代になった時に目当ての会社に入っていれば良いのです。

そのために自分の強みを確立して明確なキャリアビジョンを描いている必要があります。

彼女はとても素晴らしく明確なキャリアビジョンをお持ちで、それを実現するためにどうするべきかとの相談をいただきました。
活動の途中でさまざまな壁にもぶつかり苦しい思いをされたのではないかと思いますが、自分のビジョンを実現するために強い思いを持ち続け、できるアクションはすべてやりきり、見事に転職を成功されました。

出典:40代でのキャリアチェンジで夢を実現! - 転職体験談|コンコード

 

自分の思い描いている将来像がはっきりしている人ほど壁にぶつかっても「何としても転職成功を掴むんだ」と強い思いでそれを乗り切ろうと努力できるのです。

 

◎3.エージェントも専門性の高いものを利用する
転職を成功させるには、これまでも転職エージェントを利用したほうが良いとお伝えしてきました。

 

多くの職種を網羅したもの、専門性の高いものと特徴は分かれていますが30代である程度のキャリアのある人間ならば、専門性の高いエージェントを使った方が成功する確率は高くなります。

 

その理由としては、業界を専門としたエージェントのほうが業界に対する専門的な知識が豊富なので、アドバイスも的確ですし、そういったエージェントには企業側もハイスペックな人材を対象とした求人案件を出すのです。年収が800万円以上の求人しか載せないような求人紹介会社もありますし、給与水準や待遇が良いことが多い外資系専門のエージェントもあります。

 

ゼネラリストを求めるかスペシャリストを求めるかで企業側の要求も異なってきますが、スペシャリストを目指せば転職が成功しない、ということが少ないでしょう。

 

もちろん私が使ったように、多くの仕事を紹介してくれるエージェントも利用価値は十分高いので、併用することは全く問題がありません。

 

ただ自分のキャリアに確固としたものがあるのならば、それをより大きく伸ばせる可能性が高いのは、専門的なエージェントです。まずは自分の転職市場での市場価値を色々なエージェントに聞いてみるのも良いでしょう。

 

20代と30代の転職で最も異なるのは自分の築いてきたキャリアをじっくりと見られて、即戦力として働ける人材として期待されることです。

 

世間の目は甘くはありませんが、その分待遇の良い求人も多くなり、最初からある程度のポジションを持って迎えられたり、中には新規事業部を起ち上げに関われたりすることもあります。

 

30代の転職は大きく飛躍できるチャンスと捉えて、挑戦をどんどんしてきましょう。

転職活動で過去に落とされた企業に再チャレンジするのはアリ?ナシ?私の恥ずかしい体験談を参考にしてください!

私が転職活動をすることになったのは20代後半の頃のことでした。大学卒業後、すぐに就職した月刊誌で男性向け誌面やお酒に関する雑誌の編集業務を行う出版社で働き続けていた私ですが、その会社の社風に悩んでいました。

入社3年目で転職を決意

そこは、古い会社だったこともあり、出版社の業界にありがちな男尊女卑な考えの目立つ職場でした。編集者は男性ばかりで、女性は私と同期で入った女性の2人のみでした。先輩の男性からは業務に関する叱責の他、セクハラやパワハラをよく受けましたが、それを上司に相談しても「女性だから仕方ない」とか「色目でも使ってみたら」とか、理不尽なことを言われるばかりで話になりませんでした。

 

そんな悩みがありつつも、その会社で3年勤めあげた私は、3年目にして遂に転職を決めたのです。

 

転職活動を始めるにあたって、私は転職エージェンシーに登録することにしました。ただの転職サイトで自分で求人を探すより、個別につくコンサルタントに相談しながら転職先を決めたかったからです。

 

それに、転職初心者なのでコンサルタントからのアドバイスも期待していました。エージェンシーに登録すると、私の担当としてついてくれたコンサルタントさんの経歴に驚かされました。

 

私は出版社に勤めてから、一時期ワインに関する編集を長期間携わっていた関係でワインの資格を取っていたのですが、そのコンサルタントさんも日本酒の利き酒の資格を保有していたのです。

 

お酒の仕事をしている人にはその資格を持つ人はたまにいるのですが、一般の人で持っている人は珍しく、よほどお酒が好きなようでした。それにしても、私の経歴に合わせてその人を担当者にしてくれたエージェンシーのはからいもイキだなと思いました。確かに、そのコンサルタントさんとだと転職活動の話以外の雑談をしていても、お酒や食事の話で盛り上がり、話が弾んで楽しかったです。

 

そんななか、同業他社への転職を望んでいた私にそのコンサルタントさんが持ってきてくれた求人の案件の一つに気になるものがありました。それは、私が学生時代に受け、落とされた飲料関係の(主にお酒を扱っている)企業でした。

 

私は、この機会にその企業に再チャレンジしてみようと思い、その求人に応募したいとコンサルタントさんに伝えました。しかし、その企業を一度受けて落とされていたことは恥ずかしくて伝えられず、そのことを隠したままで、企業の面接を受けることになりました。

 

いよいよ面接の日がやってきました。

面接日当日。面接会場に入ると、面接官が一人座っていたのですが、なんとその人は私が学生時代にその企業を受けた時に私を面接し、落としたその人だったのです。これはばれているかもしれないと内心ヒヤヒヤしながら、面接は始まりました。

 

しかし、これまでの経歴や特技、自己アピールポイント等の質問をされ、淡々と面接は進んでいきましたが、相手が私に気づいている様子はなく、このまま隠し通せるような雰囲気でした。

 

そして、最後の質問にさしかかった時のことです。面接官がおもむろに「あなた、この会社を以前受けませんでしたか?顔に見覚えがあるような」と言ってきたのです。咄嗟に私は「いいえ」と返答してしまいました。今思えば正直に話していたら良かったものの、その時はよほど恥ずかしかったのだと思います。結局しらを切り通し、面接を終えました。

 

後日、その企業からの返答があったとコンサルタントさんから連絡がありました。結果はなんと合格で、内定をもらえることになりました。その連絡に大喜びだった私ですが、コンサルタントさんから思わぬ一言があり、凍りつきました。

 

それは、私がその企業を学生時代に受けていて落とされていたことを面接官が後で資料で確認して分かったということでした。当然ですが、人事部は当時受けた私の資料を保管していて、私の顔に見覚えがあった面接官はどうしても気になって資料を確認したようでした。

 

内定はもらえたものの、私が小さな嘘をついたことがばれてしまい、恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。

 

しかし、私が過去に受けたことを知っていながら、今の私の経歴や能力を見て内定をくれたその面接官に感謝しました。結局その企業よりも良い条件を提示してくれた他の企業に転職することになったので、その企業からの内定はお断りしてしまったのですが、この経験から学んだことはありました。

 

まとめ

それは、「一度落とされた企業であっても、キャリアを積んで再チャレンジする価値はある」ということと、「恥ずかしさから嘘をついてばれると、もっと恥ずかしい思いをする」ということです。これからももし転職活動をすることがあれば、変な嘘はつかないようにしようと心に誓った出来事でした。

私なりに転職活動を円滑にすすめるためにしておきたい準備をまとめてみましたよ

転職活動に臨むにあたっては、心構えも重要ですがその他にも前もってしておくことでいざというときに慌てること無く対応できるものがいくつかあります。私の実体験を元にちょっとまとめてみました。

 

特に書類などは面接が恥まえるとどんどん必要になるものですから、最初に用意するようにしましょう。

 

履歴書、職務経歴書は最初に用意したものを臨機応変に作り変える

 

まず転職活動を始めると絶対に必要になるのが履歴書と職務経歴書です。この2つを書くことでこれまでの自分の仕事内容や考え方を振り返る良い機会にもなるので、これまでの自分の経歴をすべて洗い出して整理して書いていきます。

 

書いていく中で意外な自分の経歴に気づくこともありますし、本当にやりたい仕事に気づくこともあります。そしてできたものは必ずエージェントにチェックをしてもらいましょう。こうやって最初のベースになるものを作り上げます。

 

最初に作ったものを一気に刷ってしまいたくなるものですが、応募する会社によって志望動機なども変える必要があります。ベースになるものをその時その時に応じて修正しながら作っていきましょう。

 

 

証明写真はお金がかかるので、自分で印刷してもよい

またエージェントを通して転職活動すると応募の際にはPDF等のファイルを先方に送ってみてもらうので、ペーパーレスで済みます。

 

 

しかし、面接の際には、印刷した履歴書と経歴書を持ってきて欲しいという会社も未だに多くあります。もちろん自分の写真も添付する必要がありますが、写真館で撮影をすると約2000円、証明写真でも800円は掛かるものです。意外と大きな出費になるので、PDFやワードで原型となる履歴書を作ったら、そこに自分の顔写真も埋め込んでしまいましょう。

 

こうすればカラー印刷台のみですので出費を抑えることができます。初回は写真館で撮影してもらい、そのデータを貰えば写りの良い写真を履歴書に入れることができます。

 

卒業証明書は最初にまとめて入手しておく

今ではあまりないかもしれませんが、例えば大学職員などを受けるときには自分の卒業証明書や成績証明書の提出が必須な場合もあります。母校が手軽に行ける距離にあれば、昼休みなどに取得することもできるかもしれませんが、たいていのサラリーマンは気軽に母校まで行くことは難しいでしょう。

 

転職活動を始めるときにまとめて取得しておくか、遠距離にある場合は郵送をしてくれる大学も多いので、時間がかかることを見越して早めの請求をしておくと良いでしょう。

 

面接の時間を取るために同僚に根回しする

 

転職活動が進行してくると、面接が増えてきます。それ自体は喜ばしいことなのですが、面接の時間の確保に悩むことになります。

 

平日で受けられるのはどうしても1社が限界であり、相手の都合によっては中々タイミングが合わなく、その間に他の選考者が転職名節に合格をして「もう決まりました」となることもあります。

 

求人側にとっては早く人員が決まるに越したことはないのですから、自分の都合ばかりを考えていてはいけないでしょう。

 

その場合極力休日を活用するしか無いですが、土曜日に面接をしてくれる企業はまあありますが、日曜日はまずありません。(まあ逆に考えれば休日出勤を基本的にさせない良い会社だと思いましょう)まず定時上がりをして面接に行くことになるので、きちんと定時退社ができるように根回しをしておくことは必須です。職場でも親しい人間には「自分は今転職活動をしている」と伝え、早く帰れるように強力を依頼しましょう。

 

上司が本当に自分のことを考えてくれるならば上司に話すのも良いですが、うちの場合はまずそんな話を聞いてくれる人間ではなかったので、同僚に世話になりました。

 

時には有給を使って面接を受けることもあります。

 

もうやめると決意していたら有給を使うことにも抵抗がなくなるでしょうし、特に繁忙期でもないならば遠慮をする必要もないのです。ただ世話になっている同僚には何らかの形で感謝の意を表しておきましょう。

 

スマホアプリを活用する

 

社会人にとって最低限のスキルがスケジュール管理です。転職活動を同時に何社も進めていると、書類の提出期限を忘れてしまいそうになったり、面接がバッティングすることもあります。そうならないようにスマホにスケジュール管理アプリやリマインド機能のあるアプルを使うようにしましょう。

 

せっかく順調に選考が進んでいたのに、遅刻なんてしょうもないことで台無しにしてしまってはもったいないどころの話ではありません。

 

また、そんなケアレスミスをしてしまう人間は仕事でも致命的なミスをいずれはやらかすでしょう。今は便利なスマホのスケジュール管理アプリがありますし、転職エージェントに連絡を頼んでも良いです。と言うか大抵は連絡のメールを送ってくれます。

 

内容的にはアタリマエのことが多いのですが、基本的なことでもいくつも重なるとついつい見落と滋賀発生してしまうものです。几帳面に事前準備をする能力が転職活動ではでは問われるといえるでしょう。

転職の成否を左右するのはエージェント選び

転職を決意した私は早速転職情報サイトに登録をしました。新卒時には新卒求人サイトを使っていたので、大体の勝手はわかります。

 

これに登録をして、まあ載っている会社にどんどん応募をしていこうと思いました。ハローワークはろくな求人がないと聞いていたので、この段階ですでに眼中になかったです。

 

それらのサイトに登録をしていたら転職エージェントからオファーが来ました。この時は転職エージェントの存在をあまり知らなかったので、まずは話を聞いてみるかぐらいの簡単な気持ちでお願いをすることにしました。 

  

エージェントも色々な種類のものがある

私は結果的には8社ぐらいのエージェントを利用しましたが、エージェントの種類にも色々なものがあります。大きく分けると非常に多岐にわたった求人を網羅しており、総合的に仕事を紹介してくれる総合系転職エージェント、そして職種や業界を絞った専門性の高い専門特化型エージェント、最後は大きな会社というよりも個人や事務所でエージェントを運営している個人系のエージェントです。


それぞれに特徴がありますが、メリットを端的に挙げていくと、総合系は大手の転職サイトと同じ会社が運営しているパターンが多いので、とにかく求人数が豊富です。これまでと異なる業界に行きたい人、職種を変えたい人に取っては仕事の数が多いので職探しがしやすいです。

 

大して専門系のエージェントはその名の通り専門的な仕事に特化しているので、職種を買えないまま、キャリアを活かして転職したい人向けです。今より良い環境、待遇の仕事を探すことができます。

 

個人エージェントは独特ですね。ほかのエージェントでは持っていないようなレア求人を抱えていたり、成功率の低い求人でも応募したりすることができます。普通のエージェントと平行していくことをおススメします。

  

ズバリ!良いエージェントを見分けるには(サイト編)

エージェントにはそれぞれサイトも存在します。そのサイトでは何を見たら良いかというと、まずは求人数です。やっぱり良い求人に巡りあうにはそのエージェントがどれほどの求人を抱えているかどうかが重要なポイントです。どこのサイトを見てもうちは非公開求人がたくさんある、何万件情報がある、利用者がどれくらいいるかなどの自慢を書いていますが、まずは情報を持っているかをチェックしましょう。

 

出し惜しみしてくるようなエージェントは関わっても時間の無駄です。あと転職経験が豊富になるとあまり気にしなくなりますが、私もこの時は転職が初めてだったので、書類の作成アドバイスは大変ためになりました。

 

やはり色々な転職志望者の履歴書や職務経歴書を見てきているので、求人側がどんな経歴を求めているのか、読まれやすく見せるにはなどのノウハウを教えてくれます。サイトにもそのコツは載っていますが、エージェントが実際に教えてくれる方がより実践的かつ具体的です。仕事を紹介してくれるだけのエージェントも、自分が経験豊富ならば良いのですが、転職初心者はアドバイスをくれる大手エージェントを利用したほうが良いと思います。


良い転職エージェントの見分け方(エージェント編)

またエージェント会社えらびと同じぐらい重要なのが、実際に自分についてくれるエージェントとの相性です。やっぱり仕事と同じで人間体人間の相性というものはどうしても出てきます。

 

ガツガツ型の人は何が何でも自社で転職を成功させたいので、どんどん求人を紹介し「まずは応募してください、選り好みはその後でもいいです」などと言ってきますが、自分の場合はそういう人間との相性は良くなかったですね。

 

会社一社一社の事情を調べる余裕もなくたくさん応募しても、どんどん落ちていって自身を失うだけです。経験を積める意味で面接に進めれば良いのですが、書類で落とされると最初は「自分は商品価値が無いので判」と思ってしまいます。

 

それよりも無難に成功率が高そうな職を適切に紹介してくれるエージェントのほうが向いていました。面接に進む時のその会社の雰囲気を教えてくれるので、心の準備がしやすいですし、担当者がどんな人かも教えてくれることもあります。

 

あとはこまめに連絡をとってくれる人、一番頼りになるのは業界情報を知っている人ですね。こういったスキルを持っている人間が今転職市場で人気がある、あなたのウリはこういうところなのだからここをしっかりと面接でアピールするべきなどのアドバイスをくれる人が信用できました。

 

転職というのは何かと不安になることも多いです。そんな時に求職活動者の立場に立ってサポートしてくれるような人、そして自分で悩みを素直に話せる人を選ぶと良いでしょう。もちろんガツガツ系の人は、ガツガツ系のエージェントと相性が良い場合もあるので、これは個人の考え方や好みによって変わってきます。


あと最終的に何社か内定をもらった場合は1社に絞らなければいけないので、お断りをすることになります。お世話になった人にお断りをするのは大変気が進まないことですが、エージェントも「ぜひウチが紹介したところで」と推してくる人、「お客様の人生ですから最後は自分で決めてください」という人がいます。どういったタイプの人が付き合いやすいかよく考えてください。

 

エージェント選びは自分に権利があるように思えますし、実際にエージェントも何百社もあるので、自分好みの会社を選ぶことができます。

 

しかし同時にエージェントも仕事を紹介する人間を選ぶ権利があります。転職する気がない人間はエージェントにとっては何の利益にならないので、すぐに見切られてしまいます。

 

エージェントに対してきちんとこちらも誠意を持って接するようにしましょう。相手の態度というのは自分の態度の写し鏡なのです。

実体験から推薦したい、おススメの転職エージェント

転職エージェントを都合8社ほど利用した私ですが、その中でも良い会社、悪い会社は当然存在しました。また内定も4社ほど獲得をすることができたのですが、その内定までたどり着いた会社の中から、特に会社の質、そしてエージェントの対応も良かったものについて実体験を元に紹介をしたいと思います。

 

 

リクルートエージェント
就職や転職サイトといえばまずリクナビを思い浮かべる人も多いでしょう。老舗だけにエージェント業に関しても古くからやっているようです。この会社のエージェントを利用する最大のメリットはその求人数です。

 

自分の場合、リクルートエージェントは面談せずに、電話面談のみでした。30分ぐらい現在の転職活動の状況や、自分の希望、働きたい会社、所有している資格などを説明し、翌日から早速求人が送られてきて、その後は基本的にメール、こちらから問い合わせをしたいときは電話でやり取りをしていました。

 

エージェントにはメインとサブの人がおり、メインの人はあらかじめ自分が休みの日程を教えてくれるので、電話をしたら不在で困るということも無く、スムーズに転職活動を行えました。ちゃんと不在時にサブの人が伝達事項を受けているので、自分が言ったこともスムーズに教えてくれるのは本当に有りがたかったです。

 

また先程も書きましたけど案件数もとても多いです。

 

いろいろなエージェントに話をしていると、正直いって同じ会社を紹介されることも多く「それはもう良いよ・・」となることもあるのですが、リクルートは他が持っていない求人もたくさん抱えていて「そこをぜひ受けさせてください!」と思うことも多かったですね。

 

まあそれでも求められる能力も高いので、中々書類の突破はできませんでしたけど。最終的に決定したのもリクルートエージェントで紹介してもらった会社でした。

参考:転職のリクルートエージェント「つぎの私は、プロとはじめる。」-転職支援サービスサイト

リクルートエージェント評判どう?職務経歴書って?【私のガチ体験談】

 


DODA
株式会社インテリジェンスが運営しています。ここも求人サイトを運営していますが、リクナビよりも、転職エージェント業の比重が大きい印象を受けました。

 

この会社は本社まで行って面談をしました。

 

仕事の残業をぶっちぎり、8時ぐらいから面談を始めて約1時間半ぐらいだったと思います。結構遅い時間まで嫌がることもなく対応してくれるので、仕事が早く終わらないという人にもありがたいでしょう。

 

この会社の特徴は、求人数も中々ですがとにかくエージェントの方が情熱的というか、非常に親身になってくれる方でした。時には鬱陶しいぐらいに(笑)。

 

リクルートは比較的ビジネスライクで淡々と進んでいたのですが、DODAの方は打てば響くタイプ、むしろどんどんボールを投げてくるような人でした。毎日メールは送ってくる、求人もどんどん送ってくる、このように書くと無理に応募を迫ってくる強引な対応にも思えますが、この人というかDODAコンプライアンスなのかもしれませんが、そういった無理に応募を迫るということは全くありませんでした。

 

それなので私もこの会社には非常に好感を持っています。

 

また自社で募集している案件に応募をしてみてはどうかという提案もありました。やってみたのですけれど結局落ちましたが(笑)。書類の作り方や面接時のサポートも細かくやってくれるので、大変良かったです。

 

初心者は必ず登録しておきましょう


まあ一つ困ったことがあったとしたら、最終的にこことリクルートで内定をもらった企業で迷いました。その時の猛プッシュがすごかったです。電話で10分ぐらいあなたはこの会社に入るべき理由みたいなことを言われ、ちょっとうんざりしました。

 

でも内定が出たからにはこれくらいの情熱がないと成績は伸ばせないので、良い意味で真面目な人だったと思います。きちんと私のことも考えてくれた提案でしたし。

参考: DODAエージェントサービス |転職エージェントサービスならDODA(デューダ)

DODAエージェントサービス体験談

 


マイナビエージェント
ここも大手求人サイトを運営しているので、求人案件も豊富で、ここでしか聞けなかった求人も結構ありましたね。

 

自分のこれまでの経歴のもの、それ以外で可能性がありそうなものと、バラエティに富んだ求人を紹介してくれました。

 

ここのエージェントの方も基本的にはすごく真面目な方で、面接の後にはきちんと電話を入れてくれて、面接でどんな話をしたのか、なにか伝えきれなかったことはないかなどの、フォローを懇切丁寧にやってくれる会社でした。

 

またメールなどを送ってもレスポンスが非常に早く、エージェントの方が休日でもきちんと対応してくれていました。

 

会社側の実情をしっかりと教えてくれるのも特徴で、受けた会社の中に長時間残業が常態化している会社がありました。私も余り行く気はなく、なんとなく受けたのですが、受ける前に「この会社は毎日残業が多くて帰宅は10時以降になります」というように会社の悪い面も伝えてくれます。最初は「残業は月10時間だけ」と言いつつ入ってから話が違った、ということはよくありますが、マイナビの場合こういった会社の好ましくない側面もきちんと伝えてくれるので、信頼できる会社だと思います。

 

求人も出版からIT、ゲーム、アニメなど様々なコンテンツ系の会社があったので、クリエイター志向の人はマイナビを使って損はないと思います。

参考:転職エージェントのマイナビエージェント|人材紹介・転職サイト

マイナビエージェントの強み・弱み・利用価値を探る

 

 

自分の利用した会社で良い物を紹介しましたが、どうしてもエージェントと合わない場合は、他の方にして欲しいと伝えても良いかもしれません。またここでは紹介していませんが、個人エージェントもなかなかユニークな人が多く、大手とは違った良さがあるので、そういった会社も探してみると良いでしょう。

人はなぜ仕事を辞めたくなるのか~私の場合はこうでした

今日日、転職をすることは全く珍しいことではなくなりました。

 

むしろ40歳になるまで全く転職をしない人のほうが珍しいのではないでしょうか。

 

海外ではキャリアを重ねるために転職をすることが、むしろ好意的に見られますし、私の実体験からしてもいろいろな仕事や職場を体験することは、見聞を広めることになり、多角的な視点を養ってくれるので、人生に良い影響を与えてくれます。

 参考:「転職回数の多い人」は本当にダメなの? 現役ヘッドハンターに聞いてみた | キャリコネニュース


ただし就職が結婚ならば転職は離婚に近いもの。離婚は結婚よりも大きなエネルギーが必要だといいますが、転職においても大きなエネルギーを要するので、できるのならば同じ職場で定年まで働き続けたいと考える人も多いです。

 

では人間が転職を決定するまでに、どのような点で不満を抱き、その思いをつのらせていくのか。私の実体験からお話を致します。

 

私はある月刊誌で編集の仕事をしていました。編集といってもライターに指示を出して書かせることはあまりなく、自分で取材をして記事を書く、編集記者という立場に近いものです。

 

雑誌のジャンルは自分が興味を持つ分野に近いものであり、入社してから数年は新人扱いであまり重い仕事を任されることもなかったので、それほど給料は高くないながらも楽しく働いていました。しかし徐々に職場に対して不満や不安を抱いていくことがありました。

 

 

① 世の中が便利になりすぎたせいで、逆に労働時間が伸びた
雑誌の世界でもどんどん制作に関する技術革新は、在籍中に進んでいきました。ノートPCを持ち運び、即座に外出先で記事を書き、メールで送って入稿できます。

 

写真も入社した頃は21世紀にもなって銀塩社寸を使っていましたが現像代がかなりかかるので、デジカメに変更し、撮影した写真はすぐに使えるように。他にも紙面をイラストレーターでデザインできるようになるなど、IT化が進むことでどんどん便利になっていきました。

 

それで普通ならば仕事にかける時間が減り、早く帰れる、他のことに時間を割くことができるようになるはずなのですが、なぜか月刊誌なのに、締め切りギリギリまで紙面が作れるだろう、気になった点は直ぐに修正できるだろうということで労働時間がどんどん伸びることに。

 

それでも売り上げにつながるようなクオリティアップならばよいのですが、結局は編集長の自己満足に付き合わされるだけで、サービス残業が毎月増えるだけになっていました。

参考:業務のIT化で真の効率化を達成するには|業務効率かについての基礎知識

 


② 収益源が減っているのに新しいことに取り組もうとしない
それでも紙面の内容にはそれなりの定評があり、その意味では私も誇りを持って働いていました。しかし時代はやはり紙からWEBへ移行する時代。売上の減らない雑誌などありません。

 

そこで月刊誌の売上の低下を補うために私が会員向け電子版の発行を提案したのですが「本誌が読まれなくなる」「紙でこそ価値がある」ということで取り付く島もありませんでした。どうにも編集長の権限が強すぎで、意見を下から吸収する風土がなかったのです。

 

編集長は当時60前、65が定年だとしてもまあ自分が辞めるまでは雑誌は持つだろうという目算もあったのでしょう。

 

しかし若い私達としては、数十年後まで考えなくてはいけないのです。

 参考:会社の中にいるからやれること ー「組織風土改革をフューチャーセッションで」 | OUR FUTURES

 

 

③ 編集長への依存度が高すぎで、後継者の育成も行っていない
編集長の独裁政権とも言える編集部でしたが、独裁するだけあって編集長は業界内で有名であり、名の知れた人でした。企画力もあり他を巻き込む行動力も持っています。雑誌の収入源となるスポンサーの上層部とも親しいので、広告を持ってくる力もあり、やはり豪腕で尊敬できる面も大いにありました。

 

それだけに私の中にも「この雑誌、この人がいなくなったらどうなるのだろう」という不安があったのも確かです。

 

もちろん自分が後継者になるという意欲を持たなければいけないのですが、上に先輩も多くいるのでその時にその発想はあまりなかったです。ただ先輩方の中でデスク的なポジションの人もおらず、常に編集長の指示で動くだけ。後継者となる人間が全く育っていないのも不安を掻き立てる一因になりました。

 

 

④ 結局給料が伸びる見込みが無い
結論として、20代のうちは楽しく仕事のことだけ考えていればよかったのですが、家族を持つことを意識した時に40歳、50歳でこの職場で自分は働いていられるのか、というビジョンが浮かんできませんでした。

 

発行部数も減少しており、売上の穴埋めのため広告ばかりの増刊を出して糊口をしのぐような仕事の内容にも、退屈さを抱いていました。


しかしそんなことをしないと売上が確保できず給料も上がりません。

 

実際に徐々に財政は悪化し、給料も毎年数千円しか上がらないため、家族を養えないのではないか、雑誌も利益を出せず、潰れることはないにしても、賞与が無くなり給料が伸びないだろうという将来しか想像できないようになっていったのです。

 

家族を養うという現実と、楽しく仕事をしていたいという理想。

 

その狭間で心を動かすことは、家の大黒柱とならなくてはいけない男性にはよくある葛藤かもしれません。私も結婚を意識した頃に、その葛藤で随分悩むことになったのです。

よし決めた!転職を決意した直接の理由

色々と職場に対する不満はありましたが、当時はリーマンショックの余波が収まってない時期で、中々転職は難しそうなご時世でした。

直接自分に何かあったわけでもないし、転職を考えても今以上に良い条件の職場に移れる自信もなく、鬱屈したものはありながらもなんとなく働き続けていたのです。

 

しかし職場に見切りをつけるに値する出来事が起こりました。

 

 

◎先に転職をした先輩への仕打ちがひどい
自分より8歳ほど上の先輩がいました。能力はともかく後輩への面倒見がよく仲良くしてもらっていてその人が去るのを惜しむ気持ちは強かったです。その人は昔いた職場に出戻りをするということで辞める理由は「やっぱこの年になると、残業多いと辛いんだよね~」と納得せざるをえないものでした。

ちょうどGW明けだったのですが、正直言って他の職場に行ける先輩が羨ましかったです。ただ自分は出戻りができる職場もないので、ただ指を咥えてみるしかできないところでした。


しかしあることが起きたのです。

 

先輩はGW明けに退職を伝え、まだ仕事が残っていたので人員補充の期間のために6月30日まで仕事をしてくれ、そのあとは有休を使わずに買取を1日2,000円ですると言われたそうです。

 

なおこの会社のボーナス支給日は毎年7月1日でした。つまり有給を使って会社にいられるとボーナスを支払わなくていけない、だから有休は使わずに安い金で買い取るという考えです。せいぜい買取金額も4~5万円ぐらい。ボーナスはそこまで多くなくとも、30万はもらえるでしょう。

 

上の人間が言うには「ボーナスは今働いている人間のためにあるもの」だそうですが、でもボーナスの対象時期はその前の半年などの期間になるはずです。

立つ鳥跡を濁さずということわざがありますが、会社側の汚くかつセコイやり口にいい加減愛想が尽きました。そしてこのことを確信したのです。

 

「この職場は社員を幸せにする気がない」

 

そう決まったら会社に尽くす意味なんか全く無くなりますよね。会社と社員は本来対等の立場であるべきですから。搾取されるために我々は働いているのではありません。

参考:転職活動が上司にばれてしまい… |転職ならDODA(デューダ…

 


◎家族を養うためにはお金が必要である
ここにいても幸せにはなれない。

 

ちょうど自分は結婚を考えている時期でした。そんな生活の中で現実的に最も今後の生活に必要になるものと言ったら、一にも二にもやっぱりお金ですよね。

 

一人暮らしだったらまあ自分がちょっとガマンすればいいだけですが、2人暮らし、そして妊娠・出産・育児となったらこれまではかからなかったお金がいっぱいかかるようになってしまいます。そして子供に掛かるお金をケチるなんてことは、やっぱりできません。

 

だからケチで社員に出す金を極力減らす職場にいても満足な生活を妻子にさせられない、むしろ今後はもっと出す金を渋ってくるだろうと思い、ついに転職活動を開始することを決意しました。

また同時に仕事の量もどんどん増えていったという背景もありました。

 参考:「転職」と「結婚」、どっちが先がいいの? ~結婚前に転職編~ | マイナビニュース

 


サービス残業で仕事の量だけ増える
当時雑誌の縮尺版を発行し、業界内に売りつけようと編集長は目論んでいました。

そうするとバックナンバー全てデジタル化しなくてはいけませんので、普通はそういうことを行っている業者に依頼をして、更生だけ自分たちで担当するものです。しかしまあ編集長は何をトチ狂ったのかなんと「自分たちで目視してデジタル化しろ」という暴挙に出たのです。

 

これは雑誌を読みながら一文字一文字データに起こすというクソ面倒くさい作業です。1冊の雑誌に文字な何時あるかなんて想像したくもありません。しかもそれは何十年分もあるのです。こんなものは高性能な機械でスキャンしてやるはずなのに、まさかの手動、人力です。

 

聞いた瞬間「正気か!」と思わず叫びたくなりました。

 

で、「雑誌の仕事はどうするんですか?」と別の人が聞いたら「出さない訳にはいかないから平行してやりなさい」という全く無慈悲なお達し。

これで僅かに残っていた職場への未練も完全に断ち切ることができました(笑)

 

言われたあとすぐに取り組みだすわけではなかったので、まだ1ヶ月半ぐらいの猶予がある。俺はそれまでに転職先を決めて絶対脱出してやるぞ!と固い決意を持つに至りました。

ちなみにこの作業はすべてサービス残業です。

9時から18時まで通常業務、18時から23時までやれとのお達し。

 

売上が出れば還元するとはいいましたがせいぜいボーナスで10万足されるくらい。

サービス残業の量はおそらく半年で400時間はくだらなかったでしょう。

参考:そもそもサービス残業ってなに? | 本当に知ってる?残業代の基礎知識 | サービス残業・未払い残業代請求のことなら残業代バンク

サービス残業や休日出勤の強制はパワハラに? | パワハラと人間関係の悩みから脱出するために。

 

高校生のバイトでももっと貰えるわ!と吐き捨てたくなりますよね。この日は梅雨だけどいやに日差しがきつかったのを覚えています。

 

このように、会社の社員に対する思いやりの無さ、社員の生活を良くする気がないということを確信し、自分もついに転職の決意を固めました。

 

一度決意したら我ながら非常に早く行動に移っていきました。